焼き鳥にほん晴れ

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DSC_0001(15).JPG博多座から徒歩3分位かしら。


元は屋台だったそうだ。業界でも話題だが、何より地元代表、日芸同期「二橋康浩(在学当時の愛称はミキちゃんだった)」が何よりのご推薦!こりゃお墨付きと言っていい。


DSC_0002(6).JPG博多の仕来り?では、焼き鳥屋で最初に頼むのは「豚バラ」、そして鳥皮…。


他のメニューも何せ安いのよ。豆腐ステーキは山芋に隠れて本体が見えず、卵焼きはフワフワと出汁?にどっぷり浸っている。


常連らしき若人が、全てラクビー選手並みの体型。ミキちゃんの証言では、皆「山笠」に出張る祭り男達らしい。


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DSC_0006(2).JPGお花を頂戴しています。楽屋が華やかで嬉しい。


第一部の芝居は兎も角、第二部でも日替わりだが、ド緊張なお役目もあり、博多ライフが落ち着くまで時間を要しそう。


初めての博多弁、接続部分や言葉尻が、フッと判らなくなる恐怖が…。


DSC_0003(9).JPG毎ステージ前に、台詞を確認している。


微妙な音遣いが必要だが、京訛りで厄介な平坦読みは経験済みなんで役に立つ。いい意味で慣れを戒める事に繋がる。


滅多にない、女優さん達と打ち交じっての女形で、肉体的にも緊張を強いられ、言わば心身一体、健康的な俳優生活を送れている(笑)。


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