お好み焼き

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大人になってから初体験したと思う。同じ関西圏だが、京都人の両親は「粉もん」は食べないので「家庭」ではなく、習慣的に「社会」で飲食するようになった大学からだろう。


DSC_0001 (43) - コピー.JPGその為か、今も冷蔵庫に、酸味のあるソース(ウスター?中濃?)はないし、小麦粉などを主材とした食品は積極的には摂取しない。つまりちょい苦手…。江戸っ子の演劇人と接触するようになり、もんじゃ焼きは比較的食べられるようになったが…。


何故か手に入った「大和芋」。とろろ、千切り、など生系料理にピンと来なかったし、火を通すと言えど、炒めるのもグラタン系も重過ぎる。ので、おろしてお好み焼き風にしてみた。当然、粉無しである。全卵に残り物のキャベツ、味付けは醤油のみ。


ちょっと奥さん、是非試して!美味しいから!


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