2015年2月アーカイブ

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ぶた草の庭/MONO

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第42回公演、ちゃんと数えてる。花組芝居は早い時期に提携公演が度々あったので、数えるのを早々に放棄した。

悲劇と喜劇、緩と急、社会性と娯楽性、本気と嘘ん気etc.導火線に火を点けたと思ったら、アッと言う間に踏み消す事幾たび。その内、爆弾の存在すら危うくなり、希望と絶望のあやふやさのまま、カーテンコール…。

人って、愛しつつ疑いつつ、そのギクシャクが国のギクシャクとリンクして、まさに「国民」という人生を淡々と生きるのだなア…。

「国」がややこしくなっている、今の時期、タイムリーなのに、そんな顔するのを避けるニヒルさが、出演者全員のある冷めた演技様式と共に、土田演劇の身上と気付く。

ザ・スズナリのサイズを錯覚させる、凝った装置(柴田隆弘君)と相まって、ドップリ劇世界に浸る事が出来た。

久し振りに生「文楽」。前庭の紅白梅がキレイ!

歌舞伎ではやらなくなったが、古式通り開幕前に「番立(ばんだち)」が行われる。若手?の人形遣い2人(左遣いなし。素襖の左袖には棒が入っている)で、三番叟揉の段をほんの少し踊る。歌舞伎では囃子だけだが、太棹の連弾が加わっている。


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『二人禿』歌詞が愉快。最初は、イジメられて「憂きの廓」と歌っているのに、幕切れは、桜が咲いて「面白い花の廓」と心変わり?している。

『源平布引滝』矢橋(やばせ)~竹生島(ちくぶしま)遊覧~九郎助内。先代猿之助の連鎖劇バージョンをサンシャイン劇場で見た。確か、御座船の場面が映画(猿之助監督)になっていたと思う。太郎吉を馬に乗せる件で、屋体を上手に半ば引いたのが派手だった。

仁惣太の首を鉤縄で引き千切る(原文)のは、人間じゃ無理だ。何より驚いたのは瀬尾の豪快さ!三里当てが見えるから、あれ高股立ちだよね。ど真ん中で床几に掛けるし、戻りで髪捌いちゃうし、大暴れ。歌舞伎だと実盛が座頭だから、こうは行かない。「平馬返り」は、本行の匂いを残そうとする工夫と見た。

人形は自由だな…。

そうそう、筋書冒頭、手塚眞さんの寄稿文によると、手塚治虫氏は太郎吉(手塚太郎光盛)の末裔そうな!

最近はこれ!

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DSC_0002 (13).JPG箱買いしてます、カクヤスで(笑)。


言葉って難しい…。しかし的を得た表現が見付かると、単純に嬉しい。


約30年前、最初に所属していた「劇団ブアハウス」。主宰の大町美千代が脚本&演出を担当していたが、彼女は、気になった言葉を書き留めるノートを持っていた。師匠の寺山修司氏仕込みらしい。小難しい熟語や外国語など無く、平易な単語が並んでいたが、へ~!という表現が随分あった。


このスクラップから、その時その時に必要な、最良の表現を拾っていたのだと思う。平仮名一つ一つの組み合わせで、世界を変える「歌」から出発した寺山氏の伝統なんだろう。


ここ数日、足らないボキャブラリーを補いつつ、これぞと思う言葉を、ウンウン唸りながら組み立てた数行の表現が、やっぱり気に入らない。ご破算かな。ま、時間はある。


DSC_0001 (20) - コピー.JPGこの座長日誌は公式ツィッターに反映されるシステムなのだが、ちょっと不具合があったのか、数回前の一文が埋もれちゃっているようなので。


青山葬儀所に訪れた最初は、寺山氏の告別式だった。その後、幾度が踏み入ったが、先代三津五郎丈の際もここだった。その時の喪主は勿論、後の十代目。そのご本人の葬儀。お父様の際に、参列者に挨拶をしていたお弟子、坂東三津之助丈ももう居ない…。


遺児坂東巳之助君が、ご流派も含めご家系らしい、出過ぎずしかも過不足なく気の届いた、喪主挨拶が見事だった。25歳、振り返れば十二代目團十郎先輩(日芸)は、24歳でお父様を亡くしている。


梨園で、政治力を持った後ろ盾を亡くすというのは一大事である。茨の道であろう。何が出来るという訳ではないが、見守るのが精一杯なのかな…。

水郷屋(堀越涼)初の外部演出である。開幕直前、する事のない演出家状態に戸惑っていた(笑)。

店舗正面のガラス戸、そして生なりのそっけないカーテン、懐かしい!京都の堀川通りにあった、父の実家(葉茶小売店)が、昔こうだった。

学生当時、神田の古本屋巡りをしたが、今はネットで全国から取り寄せられる。「鏡花全集」も「南北全集」も、これを利用した。便利な世の中になった。

唯一直接伺うのは、歌舞伎座横の「木挽堂書店」。歌舞伎座近辺で時間が空くと、それこそフラッと寄る。狭い店内、足の踏み場もない程古書が積み重なっているのだが、店主の小林氏が心得ていて、「誰それの芸談あります?」と聞くと、「そっちの棚の下の段にあります」と的確に応えてくれる。

不思議な戯曲。水郷屋の本も不思議だが、基本的な感触が違う。その違いが舞台に出ているように思った。

青山葬儀所

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お父様の九代目さんも、ここでお別れさせて頂いた。ご子息坂東巳之助君が、しっかりご当主としてのご挨拶をなさっていた。しかし、これからの道のりは険しかろう。直接お力になれないのが悔しいが、ちゃんと見守ろうと思う。

世の中には、まだまだ未見のジャンルというものがある。主演ゲストの渡辺徹氏からのお誘いで、今年十周年というPMC(公式な略称らしい)を拝見。

主宰の吹原幸太君が、法政大学在学中に旗揚げ。吹原君自身は放送作家としても活躍しているとの事。

似非ウエスタンのナンセンスコメディの体裁ながら、ちょいとハートフルで、演技は基本ぶっ飛びなのだが、お一人お一人の地芸はしっかりしているとお見受けする。

主人公が復讐しているようで復讐されていた、という、実はブラックな苦味が脚本にあるのも、皆さんお若いのに落ち着いた印象を与える理由か。

徹兄さんは、そんな彼らを稽古場から先輩として、暖かく時に厳しく接しているらしい。文学座演技部の血だね。

出て来るたんびにナリが違い、半着ぐるみまで披露(不自由な白いケンタウルスが、ずんぐりしてて傑作)の、美津乃あわ嬢がビックリ出演だったが、以前からのご常連と聞く。

十代目坂東三津五郎

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1991年「泉鏡花の夜叉ケ池」初演時、トークゲストにご出演頂いて以来、折々にお世話になって来たので、一文で言い尽くせないのだが、先へ進む為には、あるケジメはつけないと、などと思ったりして…。

「加納君を呼ぶには、色々考えなくちゃならないしね」

こんな活動をしているので、歌舞伎を演出したら?という声は、梨園の外では確かにあったが、してる事が近い分、僕自身、中へ入るべきではないと感じていたし、三津五郎さんも流石慎重だった。

一度だけ、舞踊なら、という大和屋の思い付きで、日本舞踊協会「南総里見八犬伝」を演出させて頂いた。故「中島梓」さんのご本だった。その現場へは、水下きよしが演出助手としてついていた。水下が亡くなった時、「俺も中村屋を失ってるから、貴方の気持ちが良く判るよ」と涙を流して慰めてくれた。

二回だけこちらから提案した事があった。

一つは「マクベス」の歌舞伎化、これは脚色の段階で、僕の力が及ばず、言い出しっべなのに、こちらがギブアップしてしまった。

もう一つは、今や幻の作品となってしまっている宇野信夫氏の「柳影澤蛍火(やなぎかげさわのほたるび)」。

二枚目という武器を使い伸し上り、破滅して行く柳沢吉保。三代目実川延若が専売にしていた役、ニンといいピッタリと考え、長編の作品を随分縮め、初演時、戯曲上の問題点と指摘されていた箇所に修正を加え、勿論、全く以てプライベートの作業だったが、チラッとその過程をお見せした事があった。ご本人も乗って下さったが、日の目を見ずに終わった。

ここ数年は、矢張り分相応の活動場所で、目標を全うすべきと気付き、妙な色気は封じ込めている。そこへ三津五郎さんご本人のご逝去…。何だか、どんどん遠ざかって行く気がする…。

忠臣蔵の九段目「山科閑居の場」の素浄瑠璃である。先ず驚いたのは会場の設え。確か「モダンスイマーズ」の公演をここで見た筈だが…。黒い箱型の空間に合わせ、渋い茶色の柱を軸に黒いパネルを立て回し、馬蹄型に囲んだ客席。二間四方程の舞台がその真ん中にセリ出し、重厚な黄金色の房を垂らした見台と、シックな座布団が二つ切り。


早稲田大学演劇博物館の研究員でいらっしゃる神津武男氏の解説が、判り易い上に、ちゃんとご主張も通っていて、しかも軽妙。朋友安冨順氏の後輩だと言う。


DSC_0001(7).JPG眼目の演奏。兎も角難曲の九段目を、丸々一段語るのは男性の太夫でも至難と聞く(雪こかしはカット、戸無瀬の出から)。それを、名人と誉れ高い人間国宝竹本駒之助氏とは言え、傘寿の身で語り切った素晴らしさ。又、重い登場人物ばかりを撥一つで語りを支え、しかも段切れの常、へとへとの太夫を賑やかな手で盛り上げる、その手が超絶技巧を要するので、三味線の鶴澤津賀寿さんも、やり切った感満載!


花組20周年「KANADEHON忠臣蔵」で随所に取り入れた太棹は、津賀寿さんにお願いした。コマ切れで、しかも変わった手やらをお願いしてご苦労お掛けしました。特に九段目は、戸無瀬を演ってたんで力入っちゃって(笑)。


会場近く横浜中華街で、伴った那河岸屋と。画像はブロッコリーと豚の料理、塩味で美味かった。山椒ボリボリの辛~い麻婆豆腐も!

神様

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水下きよし、江川康人氏、坂東三津五郎丈、これ以上持ってかない下さい…。

憑いていた!

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先日、一年振りに再会した気功の先生から「(顔を見て)今日はスッキリしてらっしゃる」と言われ、ホッとしつつ、肩を揉まれ「この凝り方は血圧の高い方のものですね」「えゝ、判ります?」なんて会話をしていたら、最後に首筋から肩背中と、流すように摩られた途端、スッと身体が軽くなった。

「え?何か憑いてました?」「いえ、大丈夫ですよ(コホン、コホン、と咳)」ハ?絶対、今、僕の身体から何かを引き出して、咳で外へ放出した!

やっぱり何か居たんだ…。

停滞…。

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「毛皮のマリー」脚色作業、目玉部分に差し掛かり、筆が止まった。う~む、寺山ワールドを壊さず、かつ「ネオかぶき」風にする、ここが矢張り難関!

晩年「歌舞伎を演出したい」と漏らしていらした寺山さん。そんな事が実現したら、凄かったろうな、「ネオかぶき」はそれを夢見た面もある。

未踏というか、開かずの扉を開けちゃう、ちょっと身震いするような、そんな感覚の毎日である。

二橋康浩

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「ふたはしやすひろ」大学の同期である。つまり、波多屋(原川浩明)、気象予報士木原実、とも同じ。福岡の田川出身で、今は博多在住。仕事で東京へ来ているというので、同輩後輩連が招集された。画像中央、学生当時は可愛い感じだったが、流石に年月が(笑)。


DSC_0001 (19).JPG地元では、俳優は勿論、声優やパーソナリティとして活躍中。で、その東京での仕事というのが、罰か?病か?で物議を醸した、芸人博多華丸氏の丸刈りの原因、辛子明太子発祥「ふくや」創業者、川原俊夫氏をモデルにした『めんたいぴりり』の舞台化、博多座3月公演の稽古に参加しているという。


で、何と脚本が中島淳彦氏、演出がG2!演劇界は狭い…。


宴の女子率が高かったのは、彼の交友範囲からか?僕自身、35年振りの再会て方も居た。で、その一人が画像右の「小林結美」嬢!現在音楽業界で随分なスター相手にお仕事なさっているという。


10人前後の集まりで、早速、次の機会を探ろうと「ふるふる」合戦となる。実はLINEをやっているのだが、座内限定だった。これで少し開いた形になったかな…。

ハムレット/新宿梁山泊

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「芝居砦・満点星」二度目だが、墓場を通って辿り着く、築数十年のマンションの階段が寒々しい程、壁の板張りに絢爛なポスターの数々が見え出すと、正直ワクワクする。ガチャガチャ具合が落ち着くサロン?で入れ込みを待つ間も、何とも心地良い。

驚く程正攻法なシェイクスピア!細かいカットが入っていて、全一幕でアッと言う間。

16世紀というよりは14世紀風な衣裳と美術で、アメリカンフォークが全編に。意外に合うね。奥行きがあるとは言え、場面転換の迫力は流石アングラ。

松田洋治君のホレーシオがハムレットを支え続け、そして語り部の孤独そのままの幕切れがスッキリしている。

オフィーリア入水で流れた、バッハ「ミサロ短調」は、花組芝居異色作の一つ「薔薇西遊譚(つたえきくベルサイユのものだかり)」の幕開きで使った、懐かしい。

毎年、この魅力的な根城で次々公演をなさっているが、口頭で発表された今年のラインナップが凄い。ついに、あの作品にあの方が!常に攻めな先輩が居てくれると燃えるなア。

「座長日誌」

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DIARYったって、ひと月ちゃんと日数分埋めた事が無かった。今月、たまたま話題と時間(PCに向かっている)が沢山あるんで、書き綴っていたら、ずっと日数分越えが続いている。てか続かせてる。

小粋な事や、教養的な事、思い付かんし…。兎も角、今、頭に浮かぶ事を書いて置こう。

昨日今日と、北海道で暴飲暴食した罰が当たって、お通じがユルイ…。早く元へ戻さねば!

あ!謎が!

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シリーズCM、吉田剛太郎氏の不敵な笑みと、お父さんの慌て振りの原因は、もしや、あの教師が…。髭と生え際からの、個人的な推定であります。

帰京

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DSC_0001 (18).JPG旭川空港へ向かう途中、みそらーめん「よし乃」で昼食。「蜂屋」と違って道外へ出ず、旭川を中心にチェーン店展開をしている。甘めの汁がちゃんと辛い。有名店らしく、昼間はお客が引っ切り無し。


しかし3日間、正直食い過ぎた…。


全国的に吹き荒れている強風のせいか、飛行機から陸地がはっきり見えた。サソリ型の霞ヶ浦、広大な東京湾に昼下がりの太陽が、海面にクリーム色の輝きを与えている様子、こんな穏やかな気分のまま滑走路に着地したのは初めてだった。

劇場近くの宿泊所。100人の合宿OK!だが、一人二人なら、真新しく落ち着いた個室(オートロックの一般的なホテル仕様)がある。(もしかしたら割引されていたかも知れないが)二泊朝食付きで一万切った。部屋にユニットバスもあるが、大浴場も利用可能。


朝食の何気ない魚が美味いのは、道内流通の中継点である、流石旭川!


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あさひサンライズホールは、東京からの劇団公演やプロデュース公演を毎年随分呼んでいるが、関係者も泊るらしい。


DSC_0001(5).JPG昼は、お料理自慢の館長、漢氏の手によるジンギスカン。二人切りなんで普通のフライパンでジュージュー!添える野菜は「胡瓜は入れないかな?」くらいで、何だっていいのだそうだ。言えばスキ焼感覚でお手軽に。丼飯でラムを死ぬ程食う。


一日目は2シーン程、ステージングの動作をチェック。2日目は、軽く女形講習を。揚巻のツラネと摺り足を教えてみる。まあ、こんなもんだろう。


夜は、なんちゃって打上げで、ご近所の「居酒BAR ABC」へ。こちらは普通の店だが、メニューに、生ラムやジンギスカンがあるのが矢張り北海道。

DSC_0002(3).JPG「士別市朝日町」旭川空港から車で一時間半!方向としては北東へ60キロかしら。通年で使える「三望台シャンツェ」が劇場直ぐにあって、日本で名の通ったジャンプ選手が必ず滑る場所で、その為の合宿所が完備されている。夏は卵達で賑わうという。


町の90%が森林!雪で閉ざされる冬を利用して、脚本&演出以外は、全て地元の方々のみで芝居作りをするという「体験版 芝居と遊びましょ♪」という企画。


DSC_0003(6).JPG劇団道学先生の中島淳彦氏も担当した事がある、その現場へ大野裕明が住み込み中!監修を仰せつかっているので、陣中見舞いというか、ワークショップをやりに。


ここ数日北海道は大雪に悩まされているが、何故か、朝日町のような豪雪地帯に雪が少なく(例年の半分?)、いつもはそんなに降らない所が大降り状態なのだそうだ。


大野裕明=作・演出『ウラルの森』。出演者19人、皆さんお仕事の合間を縫って連日稽古に励んでいる、しかも本番の劇場を借り切って!何と贅沢な!である。もう既に通し稽古を一度行ったという、早!


DSC_0004(3).JPG館長の漢(はた→この読みはお初!)氏はじめ、関係者行き付け「焼き鳥 まるみ」へ。


大野のブログにあった「一本焼いて」と注文する燗酒を。これ、囲炉裏にぶっ挿す為の形状。注いでは挿すから冷めないのである。素晴らしい!巨大なホッケ(下が大野のタバコ)、白菜の浅漬けに、甘辛(HOT!)昆布の佃煮添えるのがこちらの定番らしい。


本番は3月7日(土)午後3時の一回きり。

旭川名物「蜂屋」

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DSC_0001(3).JPG本店に伺う。店内はビックリする程、昭和の食堂!新横浜ラーメン博物館のレギュラー店は息子さんが仕切っているそうだ。


アジの干物から取った出汁に、焦がしラードをたっぷり。一応「しょうゆラーメン」と名が付いているが、東京もんからすると、これは醤油のイメージではない。汁の黒さは焦がしラード。この下に隠れている汁本体は、アジを煮出した薄茶色。「あっさりたっぷり」昔の歌舞伎役者の良さそのまま。珍しいものを頂戴しました。


さ、これから大野裕明が格闘している、士別市朝日町の現場へ乗り込むのだ!

お呼ばれ

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ご馳走になりました。


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紅芯大根のサラダ、蛸のカルパッチョ、蓮根の和え物、ワカメなどの豚肉巻きの蒸し物、お手製焼売、鰤の照り焼き菜の花の煮浸し添え、ジャガイモと豚ひき肉のパイ(画像上、英国伝統料理、コテージパイ。本場では牛肉や羊肉を使うそうだ)、鴨鍋etc.日本酒とワインそれぞれ3、4種ずつ!


ご相伴に預かったのは、那河岸屋(小林大介)、射留屋(美斉津恵友)、鳴流屋(丸川敬之)。


射留屋と鳴流屋は、先日「あやめ十八番」の顔合せがあったばかり。動き出したね。水郷屋(堀越涼)は「うさぎとシーラカンス」も絶賛稽古中だから、大変だろうな。那河岸屋は、ここんとこTVドラマ付いててチョコチョコ。


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みんない感じだな~。

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