2013年11月アーカイブ

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巨大シャンパン!?

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DVC00115 (4).JPG二子玉川ライズ前に出現。明日12時からの営業で、この銘柄がグラスやボトルで飲めるらしい(有料)。


午前中、エフエム世田谷に生出演した後、初日前最後の休日、最近魚にハマってるんで、駅前のスーパーでのんびり買い物。購入した鯛(切り身)を夕食に、先日知った方法で焼いてみた。塩コショウして3分置き、両面を強火で各1分。後は日本酒を多めに垂らし、蓋をして弱火で3分、要は蒸し焼きにするのである。驚く程美味かったのでお試しあれ!

今!(22時過ぎ)

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二子玉は嵐ッ!

「幽霊は動物と会話が出来る」というルールの元、遺産や遺志を継ぐ事の、悲喜交々を描く、WAKUプロデュースお家芸、ハートフルな舞台が、冬に心地良い。


DVC00116.JPG「奇々怪々」で共演した鹿島良太君の休演は残念だが、霊界続き、山口美砂さんの妻のユーレイが可愛いし、死んだ老人が若き青年と姿を変え、仏になるまでの49日を過ごすという、ご本人が持って生まれた頼りなさを生かした斉藤佑介君が好演!(重要さでは同等、犬のラッキーと交互配役らしい。ご苦労様!)


元花組芝居の木原実、DCの小田木美恵さん(「阿呆浪士」でお世話になりました)、ゲスト出演した際、ご迷惑?をお掛けした四大海氏、柳沢三千代さん、今村真沙美ちゃん、その他ご常連衆が頼もしくドラマを支える中、伊予屋(=桂憲一)さんはマイペース。彼が持つ「優しさ」と「怖さ」の按配を、TARAKOさんは良くご存じ!有難うございます。

「マイ・フェア・レディ」の原作は、ストレートプレイ(バーナード・ショーの台詞劇)でした。

英国社会を斜めに見る英国語の物語、日本語上演の「マイ~」だと、階級や地域、貧富の差も暴露される「発音」の違いの面白さを、日本語に置き換える無理を露骨に感じるのだが、バーナード・ショ―の原作は、言語訓練シーンはあっさり、社会的な差別(区別?)をご趣向程度にして、結局、永遠に解決を見ない一組のカップルが辿る、面倒臭い痴話喧嘩を見せたかったのが良く判る。逆に言えば、こんな作品を結末を変更してまでも、見事にミュージカル化したのが「マイ~」という事か。

終演後、引き連れた射留屋(=美斉津恵友)と、「怪誕身毒丸」ではシッダルタとカーリーまで勤めた、元花組芝居佐藤誓(久し振りに舞台で踊ってた!)、翻訳小田島恒志氏、綱島郷太郎氏(=ビッカリング大佐。青年座所属、射留屋とERで共演)、増子倭文江さん(=ミセスピアス。青年座所属)、櫻井章喜君(=ネポマック。文学座所属)、そして客席を同じくした梅沢昌代さんと、何と豪華な飲み会となりました。

うわ~ッ!

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DVC00105 (4).JPG二子玉川ライズに出現!もう直ぐ、…心が寂しくなる季節なんだなア(苦笑)。

似て非なるもの、だと思うのだが…。

ルイビトン

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ビックリするCFを見た…。

餅つき

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杵は持たなかったが、つき立てを頂戴した。餅自体、もう何年も食べてない(要因は高カロリー、煎餅やおかきも避けている)し、つき立てと来たら、食べた記憶が…。

醤油を掛けた大根おろし、黒胡麻と砂糖、きな粉と砂糖、タレ入りひき割り納豆、つぶ餡、甘いずんだ。どれも美味かったが、口に運ぶ度に、これでご飯茶わん何杯分…と、誰かが囁く。でも十個は食べたかな?

売春捜査官/カルネ

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熱帯の黒川麻衣ちゃんと女優野口かおる戈が立ち上げたユニット。


高校生の頃、友人に勧められ小説「熱海殺人事件」を読み、「戦争で死ねなかったお父さんのために」「寝取られ宗介」、何れも初演を見た(つまり、僕は紛れもない「つか世代)なのだ)のが、主な「つかこうへい」体験。


DVC00101 (2).JPGそんな程度なんで、この戯曲に対して何の知識も持ち合わせないまま、咲酒屋(植本潤)が、怪優「野口かおる」戈と共演する!超満員な極小空間(OFF・OFFシアター)へ潜り込んだ。


「売春~」がどういう成り立ちで生まれたか知らないが、「熱海~」と同じポジション、同性同名の人物が登場する。「木村伝兵衛」が女性!というのがポイントなのだろう。つか戯曲独特な、過激な台詞が次から次から、俳優は消耗するだろうな…。


5日の初日終演後、熱く語るつかファンに接したという、演出の黒川ちゃんと、「つかこうへい」世界の特性について色々意見交換。この僕ですら熱く語ってしまう「つかこうへい」とは、矢張りとてつもない人物なのだなア…。

実は…。

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稽古始まって初の休日でした。切り替ようとしても、頭と体が「怪誕身毒丸」どっぷりだから、機械のようにスイッチ一つで、例えば平仮名を英数字に変換する事は、やはり出来ないまま、ずるずると「怪誕身毒丸」関連を、休日なりにこなすのに終始しました。

これ、要求される仕事が演技者オンリーだとね、出来ちゃう。

常々、「役者は単眼、演出は複眼」と役割の違いをイメージしているが、読書に熱中している最中、御用聞きに対応すると、その前と同じ集中力に戻るのには時間が掛かるし、それがストレスになり、読むという行為自体諦めてしまう事があるが、テレビだとすんなり復帰出来る。

う~む、たとえが的確じゃないかな。使ってる思考回路の量的な違いのような気がする。「浅く広く」と「深く狭く」…。

あ、楽天勝った!

実は、初日を前に、既に全ステージ完売状態なので、関係者のみの舞台稽古(A組)拝見。

先ず、咋夏「阿呆浪士」で通ったアトリエ(稽古場)が、あんな「小劇場」らしい空間になるとは!?

一人の男の、ふざけた結婚生活の断片を、涙、笑い、サスペンスで彩る。真面目なのか?不真面目なのか?大胆なのか?繊細なのか?どれもが当てはまる不思議な舞台でした(咋=塩塚晃平氏、演出=堤泰之氏)。

20周年「阿呆浪士」で幇間一八&吉良上野介を演じた堀本等氏が、出ずっぱりの大活躍!おバカでモテモテ、そしてカッコ良くもあるという、膨大な台詞やら大汗やらという難点(そこがポイントだが…)を除けば、男優たるもの一度は演じたくなる役。

関俊彦氏が、無二の親友、中尾隆聖氏が、ぴったり(失礼)なヤクザの親分。その他適材適所の好配役で、改めて豊かな劇団だなア。

2日(土)~17日(日)、キャンセルって出るのかしらん?

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