2010年8月アーカイブ

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100830_230120.jpgCOREDO演劇フェスティバル参加作品。「巨大なウェディング・ケーキ」谷川俊太郎氏の未発表作とは珍しい。ラジオドラマ用に書かれたらしい。父、愛人、息子、相手が変ると台詞の文体もちゃんと変るのが、さすが言葉の魔術師!飲んだり食べたりって難しいんだよね。「キニサクハナノナ」小川未玲氏のお洒落な小品。藤川さんと咲酒屋、配役取り替えても成り立つね。咲酒屋さん、リアクションがベタベタでっせ。終演後、そのまま会場にて初日打上げ。飲んだ飲んだ、食った食った。様々な関係者も来て頂いていて、不思議な顔触れの写真になりました。左から、ナイロン100℃の杉山薫さん、東京タンバリンの瓜生和成さん、俺、咲酒屋、そして伊予屋。

W(ダブル)/キューブ

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ロベール・トマお得意の逆転劇を丁寧に、小劇場風見せ芝居と、繊細なナチュラル芝居を巧妙に組み合わせるG2氏の十八番を見た。佐藤史朗氏の音楽が粋!それをこまかく指示したG2氏のセンス。それに応えるには、実に過不足のないキャスティングが見事。座頭の存在感を更に充実させたさとし君、自然体の山西さん、ともかく立派なコングさん、華麗で透明感一杯の中越典子さん、可愛く動きも狡猾な堀内敬子さん。謎解きが見えようが見えまいが、一つの作品として幕切れまで客席を一つに出来る、緻密で濃厚な舞台である事実と、埋れていた「W」を生き生きと見せた皆さんを、素直に賛美します。

流れ姉妹/真心一座身も心も

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ダテっち(伊達暁君)と初共演の折、稽古場で彼のTシャツを見て「面白い座名だね」「実際にあるんですよ」「え!?」拝見させて頂きました。高度成長期の日本は同時代じゃない筈なのに、昭和にシンパシィを感じる連中が、そのノスタルジィを楽しんで、自分達の技術をフル使用して思いっ切り演劇的に遊ぶ公演と見た。その点で、技の極意満載。勿論「自分ならこうする」なんて思う隙も一切なく、久し振りに客席で大笑いしてしまった。ジョジョミ(村岡希美さん)と、阿佐スパで共演した池鉄君のボス千葉雅子氏(猫のホテル)が姉妹。「二万七千光年の旅(2000年)」でご一緒した河原君(大人で小粋な演出!)、花組関係でとてもお世話になってる粟根氏、そして、お仕事はご一緒していないが、実は27年程以前から近い存在だった松重君(最初に会った時は二十歳前だったと、終演後の飲み会で本人から聞いた)、スタッフにも顔見知りが…。ダテっちの知らなかった面(小技が嫌いって言ってたのに~ッ!)も見れて、充実した宵を過す事が出来た。

LOGLOG/キリンバズウカ

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劇団かと思った。あの、出演者皆さんに共通する、ためらい勝ちな仕草や表情はこの世代特有なものなんだね。鳴流屋の平素がそう。中川智明君の芝居なんか、濃いお顔と高い声がそのまんま鳴流屋の日常。舞台全体を覆う独特のリアル感が面白い。100827_022009.jpgただ、感情が動いていない、何気ない行動の時のリアリティーが希薄なのは、若い人たち共通なのかな?冒頭の場面にそれが如実に出るのは残念。でも、感性豊かな俳優ばかりだから、きっとコツを教えれば直ぐ会得すると思う。淡々と続く中に起こる小爆発が小気味良し。回想を含むインサートシーンの最中も聞いてる人物が割り込んで来ると、空間が広がるだろう。何しろ、脚本とその世界と見事に合致した演技が巧み。久し振りに見終わって「ふ~ん」と納得した舞台でした。水郷屋はいい経験と人間関係を重ねている。写真は同期二人。11月恋人同士になります。あちこちからのプロデュースで、それぞれのお客様で一杯だった初日乾杯でしたが、花組チームだけ閉店まで痛飲してしまった。

オーニョと晴屋の野球談義は、俺含め、客席に野球ファンが極少だったので盛り上がらなかったが、随分マニアックな話らしかった。空間のアクセサリーになっていた飾り、あれ雛飾りじゃないかしらん。鳴流屋のツンツルテンは外人役だしOKか。冒頭のお謡紛いの発音が粘るのは、大概の役者が陥る勘違いだけど、この場合外人役だからOKか。鳴流屋のクセで演技する時、手振りが大きくなるのだが、これも外人役だからOKか。ただ、日本人を気取った外人は、和服着て文机に向う際、きっと背筋を伸ばすであろう。怖い話は怖そうに読むと怖くなくなる。文字を音にする時は、イメージを喚起する「言葉」にしなければならない。100825_214559.jpg妻セツを演じる鈴木陽代さん、台詞があの人風だな、足の指にいつも力が入るな、これはあのメソッドの経験者か?と思ったら、元ク・ナウカの女優さん、道理で。パーカッションの秋葉氏が巧妙。保坂氏の音楽は、オーニョが作る「人に優しい世界」には、邪魔せず心地良い響きが良いのでしょう。朗読劇にアナウンサー(戸丸さん、木次さん、白地の和服が涼やか)起用は珍しい。「おおのの♪」シリーズ、少しずつ確かなものになっているようです。師匠としてはジッと見守って行こうと思います。初日打上げは、乃木坂のビル街に忽然と建つ漁船風居酒屋!「魚真」。ともかく魚が新鮮で美味しゅうございます。写真はコレド場内に飾られた物。これいいね。

倉迫康史氏にとって「演劇」は、彼の考える「社会的」なものを実行する為の手段なのだそうだ。そこで、ディズニー映画でも手塚漫画でもなく、原作重視の構成で、随分と寓意の強い内容になっている。我らがオーニョ(大野裕明)との出会いでもあった11年前、清水港百年記念イベント「忠臣蔵」でお世話になったターナ(棚川寛子氏)が音楽監督。出演者は演技プラス、演奏着替えでてんてこ舞い!何もかもゼロから二ヶ月掛けて作り上げた、人間と空間の一体感が心地良い。後半少し小難しくなるが、子供達の集中度が下がらないのが良い。蜂屋のコオロギはちゃんと外見も中身も茶色い。双数姉妹の井上貴子さんがほとんど山村紅葉!元山の手事情社の三村君、演奏も大健闘。今週一杯です。

夏過ぎぬ…。

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100821_190614.jpg昨年は行えなかった多摩川花火見物。持ち越した分、今年は50人もの皆さんがいらっしゃいました。この人数だと盛り上がるね。多摩川の花火大会はいつも8月下旬に催されるので、夏の名残りになる。現場はワーワーキャーキャーなのに、心は何処かしんみり。風に乗ってパラパラと花火の燃え残りの紙片が小さな落ち葉のように…。それを拾いつつ思い出だすは、ザグレブの強い日差し、スポレートの雷、可児の大雨、吉祥寺の賑わい、八尾の湿度…。「花たち女たち」の稽古が始まるまでは、暫く、残暑の観劇三昧になるかな。写真左上の光は煌々と輝く月です。

「流れて、流されて…」

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大阪八尾プリズムホールでの8月20日(金)大千穐楽、無事終了致しました。100820_211250.jpgお花有難うございました。6月30日、岐阜県可児市での顔合せから、大分豊後大野市、東京吉祥寺、大阪八尾、お盆各地を、果敢なげな二人芝居で巡りました。骨太い男どもの物語というイメージが強い岡部氏の戯曲を、僕に演出させるという企画を立てて下さった、ala館長衛紀生氏に改めて感謝します。100820_204915.jpgいい経験をさせて頂き、僕なりに自信がつきました。一読した時に感じたイメージ通りに舞台作りをさせる、懐の大きな劇場スタッフの皆さんにも同様です。スタッフやキャストに、ああだこうだと言われて、散々な舞台になってしまった経験があるので、余計その有難さが判ります。「生きんばつまらん」台詞の上では、テーマの根幹は生きよ!と見えますが、女二人、もしや最早、この世の者でないかも知れない。つまり「生きたかった」物語と読めなくはないか?ここから全てが始まりました。仏壇からの登場しかり、数多の精霊船の火、飛び交う蛍、「魂のごと」あるそれらに取り囲まれた二人も、宙宇に彷徨っているように見せたのもしかり。そして二人の魂も、海の闇に溶けて行く。100820_205001.jpg馬渕さんは母と同い年でした。でも東京千穐楽の打上げまで、ずっと告白しませんでした。一人の女として距離を保ちたかった。みっちょんとの初対面は、深夜ドラマでした。振られる役でした。みっちょんが選んだのは村田雄浩さんでした。紺野美沙子さんにも振られた事があります(テレビ小説「あすか」)。その時のライバルは藤岡弘氏でした。何かイメージおんなしッ!みっちょんとは稽古中も本番中も良く飲みました。素晴らしい方々と良き仕事が出来たと思います。そして各地へご来場頂きました皆様、心より御礼申し上げます。そして!そして!懐刀として支えてくれた大野裕明ことオーニョよ!有難う!清里での「怪談八雲噺」頑張れよ!

香華/三越劇場

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佐藤B作さん、無念な降板直前の19日に拝見しました。軽さと重さが交錯する自在な演技の極地!山田五十鈴さんの当り役(五十鈴十種の内)を新派が引き継ぎました。原作を読んでいないのですが、昭和36年発表の小説なのに、劇中大阪万博(昭和45年)の話題が出て来るので、有吉氏「主題だけ外さずに、後は自由にお書きなさい」の助言通り、大藪氏が筆を存分振るったのでしょう。少し「芝桜」の正子と蔦代の遣り取りと似た、母(郁代)と娘(朋子)の関係。吃驚な結末で、良く出来た脚色だと勉強になりました。八郎役を代役する雄基くん頑張って!偶然同日に観劇した久本雅美さん(グローブ座以来、お久し振りっす!)が楽屋で号泣していた…。B作さん、元気になって戻って来て下さい。待ってます!

東京千穐楽

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100818_230326.jpg17日は東京公演の1日早い打上げでした。予約した店とのトラブルで急遽会場変更!スタッフ&キャスト、ゾロゾロと大移動するという珍しい経験をして、ハイ!乾杯!後は和やかに宴は続いたのでした。さて翌日18日の千穐楽、有難くも一杯のお客様と共に、物語の魂を送り出しました。経済とHの公演を終えた伊予屋さんが来てくれました。バイト帰りの波多屋さんを呼び付けて、みっちょんチーム(ブルーのタンクトップは、付き人の小林豪君)と乾杯!ここの所、はっきり言って飲み過ぎ…。

送り火

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8月16日と言えば、京都五山の送り火が思い出されます。しか~し、連日お暑いですな。100817_004543.jpg吉祥寺シアターの舞台では、ヒグラシが秋の訪れを予感させています。毎ステージ、ビビットな仕事が続いてます。お二人の芝居が日々違っていて面白い。「子供のためのシェイクスピア」チームの間宮さんとトタン(戸谷くん)が来てくれました。お久し振り。花組連からは季蛙屋、那河岸屋、そして鳴流屋。撮った時は既に二軒目物色中で、遠方の鳴流屋さんは先にご帰宅なさいました。散々飲んで、自宅へ着いたら時計が4時を示していた…。

8月15日

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100815_173441.jpgこの日の為の公演と言ってもいいこの日。大勢様ご来場有難うございました。舞台のテンションも凄かった。凄過ぎて、演出家としてブレーキも掛けました(笑)。昨日飲んだ「吉祥寺ビアホール」。実は昨日忘れ物をして本番前に「あの~」と訪れると、「食品らしかったので冷蔵庫に入れて置きました」。メニューも美味く、〇イオンより安く、客への応対もキチッとしてて、この店は出来ます!100815_204232.jpg見に来てくれた晴屋は吉祥寺を知り尽くしていて、紹介したい店もあったらしいのだが、生憎お盆でお休み。「吉祥寺ビアホール」の評判を聞いた芳本チームと合コン?ご主人の金山一彦氏も上機嫌で嬉しかった。戦争にはひとしお思入れがあるらしく、終戦のこの日にこの芝居は「ドンピシャ」だと。楽しく飲みました。晴屋さんは「劇作家も演出家も俳優も、それぞれ見るべき舞台だと」珍しく手放しでした。有難う!ミッチョン所属の「芸映」さんの役者連、連日のご来場で、劇団のような結束に吃驚!しかし個性的だね、皆さん。劇場の入り口で入れ込みに立ち会うと、直ぐに「あ、芸映さんの方だな」と判る。この日にこの芝居、演出出来た運命に感謝です。

2日目

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初日には可児市民のアイドル田仁屋さんが来てくれました。心配されていたお客様の出足も上々で、カーテンコールの拍手も力強くホッとする。吉祥寺シアターは客席が近いのだが、傾斜がたっぷりあるので、100814_174157.jpg後部席からは、舞台の床面も含め全体を隈なく目にする事が出来る。終演後、ロビーで初日乾杯。岡部氏もいらしていて「いい仕事してるね」と嬉しい言葉を頂戴した。2日目は同じ目をした同期、咲酒屋と御老屋が客席に。御老屋さんこんがり夏色です。吉祥寺には昼から飲める場所がある。駅前のビアホール。古くからあるらしく、初老の紳士達が一人でビールを飲む姿があちこちに。いい感じだね。

間もなく初日!

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100813_164152.jpgいよいよ「精霊流し」東京公演始まりま~す!実は吉祥寺シアターお初なんす。正面入り口の眼前に綺麗なマンション、楽屋の窓の直ぐ向いには美味そうな居酒屋も。ここでしんみり八月十五日を想う二人芝居の幕が明きます。あ、実は大分公演(豊後大野市)へは、オーニョも共に顔を出せなかったのですが、お花頂いたそうで有難うございます。写真は本日吉祥寺に届いた花たち!です。連日、劇場へ出勤しますので、僕の顔見がてらでも、吉祥寺シアターにおいで下さいませ。お待ちしております。

お月さまの笑顔/経済とH

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新克利さんの舞台姿を見たのは学生の頃だった。赤坂の体育館のような場での実験的な芝居で、四方の壁にぐるり並んだ客席に、出番のない俳優も進行する芝居を見詰める形式だった。当時、授業で「リラクゼーション(身体中を緩める事で、閉じ込められた感情を開放する訓練)」を学んでいて、出番直前の新さんが正にそれを実践していたのに驚いた。新橋耐子さんがポケットの舞台に立っているというのも貴重。伊予屋さんと扉座の岡森諦君が兄弟というのも愉快。日芸後輩の松田かほりは、ほんと年齢不詳だな。日向屋さん(井之上隆志氏)が隣の席でした。最近のお仕事が「佐倉義民傳」「文七元結」ほとんど歌舞伎役者です。でも歌舞伎役者からは「半民間人」と呼ばれるそうです(笑)。

北海道分割

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夏になると戦後の諸々な矛盾が話題になる。その一つが「北方領土」。花組で「三国妖狐伝」を上演した時に、いろいろ調べたのだが、日本が負けて連合軍支配になる時、ソ連が北海道を欲しがったらしい。対立するアメリカはそれをほとんど無視して、連合軍支配のイニシアティブを取り「日本」を思うままにアメリカ化した。100811_200726.jpgお陰で「北海道分割(朝鮮半島のように、線を引いて社会主義と自由主義を分けるような事態)」は回避されたらしい。じゃ、せめて北方領土をくれ!とのやり取りが今の問題と関係しているそうだ…。今も、そして今後もずっと「戦後」は来ないだろう…。

思い掛けなくフルーツが食べたくなった。今、ホイップ済みのクリームって売ってるんだね。数十年前、似た製品があったけど、それは冷凍食品で解凍する必要があった。「開封後は賞味期限に関わらずできるだけ早くし使用してください」とあるが、開けなきゃ数ヶ月持つみたいね。ただ開封後、常温にさらすと1時間以内に液状になっちゃう。でも「甘さひかえめ」で美味しかった。

SPAM

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実は好物なのだが、あの塩分に閉口していた。SPAM好きの山内圭哉くんが、缶詰から取り出しそのまま食うのが美味いと言っていた。最近減塩タイプが売り出されたので試す。が、25%減塩でも京都寄りの味覚には多少抵抗が残る。そこで湯がいてみた。塩っぱさも落ち着き、ギドギト油も取れ、でもあの風味は残り、個人的にはgood!山内くんに話したら、きっと「加納さん、そんなん邪道でっせ!」と怒るだろうな…。でもこれにマヨネーズ(タイプのドレッシング、コレステロールを下げる奴)つけて白米で食す。タマラン!

SPAMは商品名でポークランチョンミートが食品名らしい。しかもこれ、敗戦の落とし子なんだよね…。保存食として軍隊で広く食べられていて、米軍占領下の沖縄で普及したとの事…。そして迷惑メールをスパム(spam)と呼ぶのは、モンティ・パンソンのコントが所以らしい。SPAM料理ばかりのレストランで、注文の度にお客達がスパムの歌を連呼し、ついに番組自体がSPAMだらけになるという落ち。これが蔓延する迷惑メールのイメージと結び付いた。製造会社は、自社製品のSPAMと迷惑メールのspamと表記を区別するよう呼び掛けている。面白いね。ネットを歩き回ると、こんな事も判る。

「良い戦争」

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アメリカ人は今も先の大戦をそう思っている…。そして、世界が全てアメリカのようになれば平和になる、と信じている…。先日、日本の首相が日韓併合を陳謝した。最近「在特会」の存在を知った。間も無く八月十五日。「死んだ昔ば想いよる八月の、精霊流しの十五日ば、終戦って決めた人なあ、粋な人たい、酷な人たい」13日(金)に吉祥寺で幕を開ける『精霊流し』で「おばば」が吐露する台詞。アメリカはこれからも戦争を続けるだろう…。

南美江さん

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何と言っても「天守物語」の薄!上品な優しさの中に凛とした風情が堪らなかった。しかし本当の当り役は「サド侯爵夫人」のモントルイユ夫人。初演以来、南さんの持ち役だったものを、英介さんのルネとやらせて貰えた時は嬉しかった。今だから告白するが、南さんのモントルイユは見た事が無かった。だから出来たんだと思う。ご本人も仰っていた「南節」がもう聞けない。思えば、岸田今日子さんといい、円の女優さんは本当に品が良い。合掌。

100807_202415.jpg鳴流屋さん、随分繊細な声の生け殺しが出来るようになり、しかも伸びやかで、自分作詞&鳴流屋さん作曲の「BITTER HEART(ご贔屓様からの命名が披露されました)」が、生バンド用アレンジの助けもあり、とってもいい歌に聞えました。有難いです。トークで、二人がイニシアティブを譲り合っているのが、ギリギリ微笑ましいのか…。前回の評判ランキング5位以上披露中心でしたが、次回がもしあるならば、新しいテーマでの二人の歌声が聞きたいです。何もかも可能性が見えたライブでした。ただ、「客分」に対しての礼儀を知らない一瞬があったのが、個人的には残念…。パタパタマムさん、芳樹君、そしてご来場の皆様、今後も鳴流屋さんをよろしくお願いします。たまたまピンキーな二人でした。

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