2009年9月アーカイブ

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あれこれ…。

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「あおのり」のおはぎ!少なくとも京都では見なかったような…。サインは、コンタクトを使い出す前に考えた(学生の頃)もので、「加」が眼鏡越しの目、「糸」が鼻(とチョロチョロひげ)、「内」が耳の見立てです。後は「yukikazu」。書く時の状況で、微妙にムードが変わっちゃいます(苦笑)。「人狼」新しい物事に臨む時、仕切り直す時、etc.正座の方が背筋も伸びて気持ちがシャンとするからでしょうか?「SANKEI EXPRESS」超お名残な、面影ヘンリーです。あの後、ヒゲ剃りました。耕史くんファンの皆さんにも、花組をお気に止めて頂けたようで嬉しいです。是非、10月公演にお越し下さい。全く違う僕が見れますよ(笑)。

天変斯止嵐后晴@国立小劇場

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ナイル組連中と拝見。花組で随分焼き直したとは言え、大元の本と曲、懐かしいな…。ナショナルシアターの入り口に「満員御礼」の立て札が嬉しい。グローブ座での初演と違い、原作通り、主役の追い出し挨拶で終るのが新しく、更に原作寄りになった舞台でした。7月の大阪文楽劇場以来、場数を踏んだ(手直しが随分あったそうです)成果がありました。積み重ねって矢張り大事です。15年前の花組初演、13年前の再演アメリカ公演、あれやこれやの思い出話に花が咲く麹町辺り、山形郷土料理の店。「えご」「芋煮鍋」…。東北いいよね~。

今や思い出…。

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書き込み有難うございます。耕史ドリアンくんは、それなりの辛苦も味わっていると思いますが、だからこそのほんと真っ直ぐ育ちのいい、実力のあるアイドルでした。伊達くんの静かなこだわりは、慶應ボーイだからでしょうか?指輪が巡る形は、耕史くんの発想でした。ヘンリーが小説を書くか?は判りませんが、少しは学んだ痕跡が残ればいいですね。ヒゲって、あっても(慣れないものがあるという煩わしさ)なくても(日々剃るという煩わしさ)、やはり厄介です…。

有難うございます!

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兵庫での大千穐楽から早5日。「ドリアン・グレイの肖像」のご感想が、今もネットに新しく書き込まれてます。嬉しいです。特に幕切れ!演出のスズカツ氏からも「ああいうの、歌舞伎にあるの?」と聞かれました。全くのオリジナルなんだけど、イメージの一つとしては、二代目中村鴈治郎の、「え!?そこかい!?」という、あの独特の間がヒントになっているかも知れませんね。あの何とも予想のつかない「間」と「芝居」!いろんな記憶に、妙な所で助けられてます。

あ、出ちゃいましたか…。

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まだ、情報知れる人と、知れない人がいらっしゃるようですが、間もなく正式に発表されましょう。そう、そんな事になっちゃいました。実はもう一つ未発表のものもあり、来年は早々に大忙しになりそうです(苦笑)。

お手伝い

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今公演には、座員の幾人か裏のお手伝いで来てくれます。今夜も一人顔を出してくれたんで、少し酒を交わしました。幸い、今宵の一人酒は避けられました(苦笑)。今となっては「ヘンリー」譲れませんね…。音入れの段取りも確認しつつなんで、ちと読合せに手間取りましたが、どうやら明日には立ち稽古に入れそうです。

切り替えます!

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スズカツ氏の現場はプロ同志の信頼で成り立ちます。俳優は与えられた役に、相当責任持たないとならないですし、演出はどんなに俳優が勝手に芝居しても、ちゃんと仏様の掌のように、納まる劇空間を作らなければならない。お互い様なんですけど、つまりは随分シビアな現場です。生やし慣れないヒゲは、全く厄介モノで、いつも気になって気になって…。実は、大千穐楽を終えても剃らず残しました。ある取材があった為ですが、おそらく再び見る機会も遠かろう、あのヒゲ面は、ある誌面に御目見得する予定です。

一人酒

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寂しさを忘れる為でなく、酔いで和らげつつ自分を見つめ直す、言わば都合のいい、時の過し方かな?と思う時がありますが、別れに耐えられず、二晩でワイン四本空けた事もありましたっけね(苦笑)。「泣く」という行為は、人間の防御本能で、脳がストレスを忘れてくれるそうです。涙は新しい次への仕切り直しなんでしょう。ヒゲ、奇麗に剃り落としました。

覚めやらず…。

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再演!役者はそういう機会を常に望んでます。「ヘンリー」ともかくハマっちゃいました。こんな入り易い役は珍しいです。

大千穐楽

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最終日なのに、発見しちゃうんだな。アレ?こんなやりとりも有りか!?表現は終わりがないという事実を改めて感じました。この題材、スズカツという演出家、耕史くんはじめこの共演者でなくては味わえなかった濃厚な劇空間、有難かったです。この公演で経験出来た事全部、「ナイルの死神」の現場へ持ち帰りますッ!!東京&兵庫、ご来場頂いた皆様、俺が大事にした生の芝居を共有して頂き有難うございました。30年近く役者をやって来た俺としては、革新的な経験が出来た昨年の「剃刀」以来、自分に課して来た事を、「見続ける」演出家の前で検証する機会を与えて貰って、とても自分の確かめにもなったし、まもなく50の一役者として、嬉しい公演でした。無事帰京した今、静かに、この有難さに浸りつつ一人酒です…。

開幕まで2時間弱

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20090911164931.jpg20090911165241.jpgたくさんのお花有難うございます!

テクニカルリハーサル

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20090911143311.jpg20090911143537.jpg間もなく始まります。続々お花有難うございます。

兵庫初日!

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快晴!お花有難うございました。

流れる雲よ

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いや、若い客席が泣く泣く…。「特攻」の美化に繋がるギリギリな感じかな。戦争の是非を云々いう戦後は、随分遠くなりにける、ですね。味方にも敵にも、立場の違う「正義」があったのが、今も人類が抱える善悪の問題点だ!とする視点が、個人的には欲しいかな?と思いましたが、初演以来10年の蓄積が物を言ってる舞台。射留屋、鳴流屋ともにそれぞれのポジションで頑張ってました。「BASARA」以来発展的に視野を広げた、有難い企画っす。ナイル組の一部と一緒の宴席で、「演劇」な話になり、自分に(実は)自信がなくなったベテランほど、自分のアイデンティテー保護の為に回りへ虚勢を張るね。「裸になれ!」マジで自戒です…。

ウワッ!

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オーディション受けた方々からお言葉頂けるとは思いませんでした。5時間お疲れ様でした。最近の演劇現場は等身大芝居ばかりなんで、「物言い」を吟味する「読合せ」稽古はしないようです。でも少し前の戯曲は、文学性が強かったので、言葉一つ一つを大切に言わないと、本来持っている日本語の美しさが潰れちゃうし、第一内容が良く伝わらなくなっちゃうんです。皆さんと濃厚な時間が過ごせて嬉しかったです。

オーディション

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余りする機会が無かったので、どうしよう…と思ったのですが、やってみて一言「楽しかった!」。花組の現場では、自分も役者なんで、芝居が拙い時、何がいけないのか?を考えて、自分の経験を通しての具体的な改善例を示しながら、演出して行きます。これの飲み込みが悪かったり、ましてや言う事聞かない場合は、がっかりを通り越しちゃいますが、同業者として、少なくともボロが出ないように本番へ臨めるよう、アレンジします。恥をかくのは本人ですし、まして座員の恥は座長の恥ですからね(苦笑)。そんな花組で取り組んでいるのと同じテンションで、オーディションさせて貰いました。こちらの示唆にどれだけの順応力があるか?が最大のポイントです。個人個人の問題点に合わせて、是正方法を提示して、それにどれだけ食いついて来るか?そして対応出来るか?後は、チョイスした戯曲の登場人物達のキャラと合うかどうか?も大きいですね。22~79歳!多彩な方々の演技に、どの視点でご提案させて貰うか?頭と体を使った半日で、まこと心地良い疲労を感じました。参加して頂いた皆様、有難うございました。

挑戦!

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文楽となったシェイクスピア。歌舞伎になった乱歩。そして「KABUKI-ISM」第一弾となるアガサ。みんな、未来の為に頑張りましょう!

魁龍(カイリュウ)

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小倉で濃さで有名なラーメン食った!豚骨の粒子が沈んどるよ…。

又こんな事になってます。

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11月北九州で演出するリィーディングの、現地オーディションに行って来まする!

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どんなに「らしく」やっても、先ずクリアしなきゃならないのは、戯曲という形式である以上、「会話の妙」で見せねばならないので、冷静な「目」が必要。要は最終的には「なりきるべきでない」のが、古典現代関らずの極意です。

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