2009年6月アーカイブ

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桜姫

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15年コクーンで苦労なすった、串田氏の現段階の一つの到達点の「翻案劇」として、とても巧妙な舞台でした、少し冗漫な所もありましたが…。現代劇の脚本、演出、俳優に囲まれて、歌舞伎表現というのは所作&演技様式とも、「具象」オンリーだと改めて気付きました。これは文学含めて、「抽象」という概念がない日本特有のものでしょうか?訳の分からない自我と戦うには、「具象」が邪魔をする。その点、大竹氏、白井氏、笹野氏、古田氏、井之上氏その他ベテラン勢、その中に、おそらく唯一、「桜姫東文章」のドラマに関った経験のある(「清玄」役経験者)、曲屋(まがりや)佐藤誓氏含め、得体の知れない「人間」という迷宮を、硬軟巧みな演技で体現していて奥深い。脚本で冗漫と感じた箇所は、現代戯曲の必要悪、人物がテーマに関る台詞を言い出す数箇所。言葉に頼らず、身体そのものにテーマを託す古典劇との大きな違いだね。古典と現代、いつまでも答えの出ない大きな、そしていつもぶつかる大命題を、改めて感じた舞台でした。各劇場の歌舞伎興行を終えた、役者様方が賑やかに客席にいらっしゃいました。

つれづれ

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「四獣の関西公演」=小さい公演は、予算も少ないので中々冒険出来ないのですよ。花組ヌーベルの大阪公演も、やっとこさっとです(苦笑)。「咲酒屋&那河岸屋」=まんまちゃ、まんまでしたね(これも苦笑)。

掃除再開…。

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数ヶ月、持ち越しの掃除を始めました。ま、どうにか九割終えました。いろいろ捨てました、勿論捨て切れないものも随分あります。それはそれで越し方なんだから、仕方ないでしょ。新しい物も含めて、必ず大事にします。多少すっきりした自室で、雨上がりの爽やかな風を嬉しがってます。

一世一代

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興行の為か、「一世一代」を何度も掲げた、七世松本幸四郎の弁慶。「一世一代」と銘打たなかったが、実質「一世一代」と内外も認めて見守った、六世中村歌右衛門昭和五十三年の花子。二十歳に初演して以来四十四年、当代松嶋屋「与兵衛」が仕納めになろうとしている。染五郎&孝太郎コンビで上場した時、「こういう芝居は、仕出しに至るまで上方の匂いがでんとあかんねん。今もう無理やから、もうせいへんねん」と漏らしていた当代仁左衛門丈。教えた海老蔵の代役で偶然陽の目を見た当代「与兵衛」が、歌舞伎座さよなら公演という嬉し悲しの興行で見る事が出来た幸せを、「アウロラ」稽古中に関らず、「見たい!」と言っていた那河岸屋と共に味わいました。殺しの件で、お吉が滑った時、何かぶつかる音がしたな、と思っていたら、終演後ご挨拶に来た息子孝太郎君に「あんた、足ぶつけなんだか?」「いえ、大丈夫です」。親子、相手役、そんなこんなな先輩後輩の会話が妙に嬉しかった、久し振りの芝居見物でした。

女の一生

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ご出演の新派安井昌二氏が筋書きで言うように、僕も「残念ながら文学座の『女の一生』は見ていないんです」が、幸い、文学座分裂前の貴重な映像がDVD化されており、また、その後の記録映像も見る機会があり、いろいろなイメージを画像から焼き付けた上での観劇となりました。新派の新しい財産が増えたというのが正直な感想です。「花たち女たち」「和宮様御留」でお世話になった、波乃久里子さん、大健闘!新派女形芸を何処かで吸収したであろう杉村春子氏の、「女優」という枠を超えた、言って許されるのなら「芸」のような「布引けい」と比べると、鷲掴みな大胆さが足りないようにも思うが、来春、江守氏の新演出で文学座で上演されるおそらく新バージョンを予想しても、戌井氏演出の本家の深みは、伝承してしまった感がある。映像に残る宮口精二氏の伸太郎、詰襟姿に嬉しそうな演技が微笑ましかった…。「花たち女たち」で共に戦った、武蔵屋と観劇。終演後、日の高い内から、JRのガード下で盃を交わしました。

我らが大和屋のダブル受賞をお祝いさせて頂きました。帝国ホテル富士の間立食パーティに、何百人集ったろう。こういうの馴れてないんで、大学当時からお世話になる清水一朗氏をお見かけし、最近の花組公演のご感想やら、昨今の歌舞伎事情など楽しくお話した後は、お顔見知りの方々にチラチラご挨拶(ここに来てますよ程度)のみで、ただ飲んで食っていた。ボーッとしてたら、新国立劇場プロデューサー茂木嬢(長~いお友達)が視野に飛び込んで来る。実は大和屋出演「現代能楽集/鵺」のPR(7月2日初日)兼ねて、演出鵜山仁氏、シラノで共演たかお鷹氏、その他がお越しで、宴席の途中に舞台でご挨拶なさるとか。「絶対見に行くね」約束済んで、ああ、来た甲斐があった、と思ったら、目の前に花組旗揚げ以前に随分お世話になった、国立劇場の織田紘二氏が上機嫌に立ち話。「ご無沙汰しています」「おお、ええ?元気にやってるらしいね~」これをキッカケに、話に花が咲き、そこへいつも花組をご覧頂く評論家藤田洋氏、さらに、花組で脚色上演させて頂いた「天変斯止嵐后晴」の原作者山田庄一先生までが、「ヤア久し振り!9月に文楽で再演しますよ」と親しくお声を掛けて頂き、私も大変お世話になった故郡司正勝先生や、晩年国立劇場の理事も勤めていた三島由紀夫氏の思い出話や、歌舞伎界重鎮お三人の輪に、若輩が加わり面映いやら嬉しいやら。帰り際、織田氏に「今度、遊びにおいでよ」。これ、半蔵門の劇場の事だよ、う~む。どんな動機と機会を選んで行こうか、こりゃ思案せねばなるまいて…。

ヌーベルお疲れツアー/その三

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20090622122141.jpgあくる朝、必死に起きて午前8時に朝食。何十品目の〆は濃厚抹茶ムース!と、そのデザートをコーヒーと共に最初に食べる海千屋。「俺の中には、別腹がないんで、食後に甘いものって駄目なの…」おやつの後に朝食を頂く感じかしら。二度寝する奴、また温泉に入る奴…。それぞれの尻を叩き、午前11時出発!お世話になりました。昨日牧場行きのタクシーから見かけた「ウブド」。ベトナム、タイ、バリ、それぞれの様式で建てられた店に、それぞれの雑貨販売や食事が楽しめるテーマパーク。昨日から食い過ぎの我ら一行は、買い物やらボンヤリやら。俺はチラシの衣裳イメージを見ながら、「ナイルの死神」で使えそうな小物を幾つか購入。そろそろ行くか?タクシーで那須塩原まで。駅前のレストランで那須名物蕎麦を皆食う中、一人とんかつ定食な田仁屋。この子、よう食うわ!昨日、那須へ向かう新幹線でも「朝食!」にとんかつ弁当を食べていた…。帰りの新幹線で、酒をあおっていたのは、かく言う俺と天邪鬼屋だけでした。天晴れ年長組!写真はガネーシャ像(良く見えませんが)の前に、今回のヌーベル連。残念ながら小万さんは幌馬車に乗って別の旅行へ行ってます(笑)。

ヌーベルお疲れツアー/その二

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20090621195101.jpg一方、天邪鬼屋と海千屋はニジマス釣り。一匹ずつ釣って、串刺しにして焼き用のストーブにかざして、マッタリと待つ事30分。新鮮だからそりゃ美味かろう。エスコート付きで、ただグルリ円を回るだけの「馬乗り」をしたかったが、余りに子供ばかり並ぶので、流石に50直前、恥ずかしいから止めにする。やる事が無くなったので、早めに宿へ向かう。不慣れな俺の道案内のせいで、妙な所へ入り込むタクシー。地図を見せたら「なんだ、ここか。初めに見とけば良かった」ご免なさい…。御用邸と同じ源から引いている温泉風呂に漬かって、夕食までダラダラ…。ヌーベル第1回「恐怖時代」の際にもお世話になった宿で、食事がともかく多種多彩!いつもは血圧に悪いからとご法度にしている、飲食半ばの入浴もしてしまった…。寝るまでに、トータル三度!風呂好きの海千屋は、都合十度に及ぶ。その夜、我らがオーニョは、サーカーテレビ観戦で、明け方5時まで一人起きてました。そうそう、夕食前にあるゲームが突然始まった。宿2階の宿泊の為の幾つかの部屋、トイレを範囲とした「かくれんぼ」。回を重ねる度に巧妙化して、狭い範囲なのになかなか見つからない。誰が勝ったか?大人はね、もうそんな事にこだわらないのですよ(笑)。写真は追加で饗された蟹たち!

ヌーベルお疲れツアー/その一

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20090621140213.jpg那須塩原一泊して参りました。日頃の行いが悪いからだ、と散々言われつつ、午前中に、土砂降りの東京を経ち、予報は「弱雨」の那須へ。へへんだ、俺らが着くと小雨が降ったり止んだりの曇り空でえ!勝ち誇って南が丘牧場へ向かう。お目当てのジンギスカンを控え目(宿の夕食がスゴイから)に食す。夜の飛び切り上手いビールの為に、我慢すると言い張る海千屋と季蛙屋。だが、目の前の冷えた生ビールの誘惑に負ける海千屋…。「あ~、俺寝ちゃう」「いいじゃん、眠かったら少し寝て、又呑み直せば」無責任な発言も効果的だったらしい。そしてアーチェリー場を見つけた、和弓有段者(弓道二段)の射留屋!しかし矢張り器具も要領も全く違うので、随分てこずっていた。逆に、「飛び道具」の田仁屋が、当り~!とまでは行かないが、いい確率で刺さる。「あたし(いつも自分をこう呼ぶ)、上手」「あ~、和弓やりたいな…」とは、射留屋の溜め息(道具ご持参で上京したが、未だに使ってないらしい)。「ふれあい広場」牛と山羊が放たれた場所で、触ったり、「動物のおやつ(有料)」を与えたり。俺、鳴流屋、そして動物嫌いな田仁屋が果敢にも。案の定、山羊や牛が寄って来る度に「キャー!怖い!怖い!」特徴的な甲高い声が響き渡る。俺らは愉快でならないが、柵の外の見物人たちには、とても奇異に見えたであろう。写真は射留屋の勇姿。

マニアック

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旗揚げ以来です。楽しく遊びますが、ご存知の方はここを押さえてますよ!というアプローチです。もしも再演があれば(劇団ですから可能性はあります)、少し覚めてご覧になれば、いろいろ気付きます。これは、僕にとっての「歌舞伎」でした。1回目はともかく楽しい。そて2回目、3回目と見重ねる内に、そこに込められた様々を知る…。配役が変わるかも知れない。その数年で、俳優自身も人生歩んでますから、何かが変わる。「見えなかったものが見える」稽古も本番もこれの連続です。本衣裳&鬘にての上演となると、大きな根本を見直さなければなりませんね(笑)。

判官切腹

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忠臣蔵、四谷怪談、盟三五大切、あらゆる事件が「判官切腹」に端を発しています。特に「盟~」はいろんな見立てが仕組まれているようで、あれやこれやを考えて、あの紋の趣向となりました。「いろは~」に登場した「小玉田左衛門」は、僕が創作した人物です。南北の脚本では「小汐田又之丞」となっていて、彼のモデルは四十七士の一人「潮田又之丞」。花組では討入りに参加しない形にしましたので、不義士「小山田庄左衛門」の名前を「仮名手本忠臣蔵」風に変えました。窃盗と殺人、ほんとチグハグですよね。

四斗樽(しとだる)

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原作のト書きでは、三五郎が身を潜める入れ物は、何かを漬ける?大きな桶(引越しで運び入れた家財の一つ)でした。これが終幕、早桶の代りとしてタガが外れてバラバラになり三五郎が登場するのですよ!予算もなく場面転換も出来ない現場で、どうしようか悩みました。結果、料金的に一番安い(布張りは値が上ります)白木の棺桶(仕掛けあり)を、衝立の移動で処理しました。皆さん気付きました?三五郎が腹切って登場する時だけ、棺桶の蓋に、「丸に違い鷹の羽(浅野家の紋)」の紋が描かれていました。戯曲上、いつも物議を醸す「(源五兵衛)こりゃこうのうては叶うまい」の台詞(最近、歌舞伎ではカットされます)を如何に成り立たせるか…。色々調べている内に、こんなやり方もありそうだと、マニアックに演出して見ました。「出目金」さん→音楽は全て韓国産です。「黒姫丸」さん→本当の正義なんて、ありえな~い!てのが、南北の主張なんでしょうかね。

五十肩ではありませんでした。

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ひどく久し振りに2時間たっぷりマッサージ。「今日はどこを中心に行きましょう?」「右肩が五十肩っぽいんです。で、腰がギックリちょっと手前…」暫くして「あゝ、これは五十肩じゃないですね。普通ここまで手を上げたら、激痛で悲鳴上げてますよ」「…」「筋肉と関節が固まっちゃってるからでしょうね。特にふくらはぎとか、腰ですね」色々状態を聞くと、女形やってる時と、懲り方が違うのが如実。一生懸命、違うとこ使ってたのね…。

ゼブラ

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「おしるし」の作・演出田村孝裕氏、シアタークリエデビューを、那河岸屋と拝見。2005年当時停滞気味だった劇団ONEOR8の一か八かの起死回生、白黒(「ゼブラ」タイトルの由来だそうな…)つけようぜ!と書き下ろした代表作だけあって、再演を重ねた煮詰めた感一杯。「憎いあんちくしょう」で恋人同士を演じて以来の斉藤由貴さんの魅力も一杯。作り込み飾り込んだ美術(香坂奈奈氏)。向田邦子氏「阿修羅のごとく」のオマージュ作品として実に上質な小劇場的台詞劇が、先月まで「放浪記」が上演されていた元「芸術座」客席一杯のご年配を笑わせ泣かせという現実に、演劇界の「今」を見せ付けられ、感慨深い。

20090615141858.jpg全行程無事終了しました。稽古期間も通常より短く、アッという間でした。花組ヌーベルは、いろんな事が試せるので、この経験を本公演等に生かして行こうと思います。個人的には「自分の足元を見忘れるな!」というような事を思い知らされ、随分悩みましたが、「三五郎」役含め、実に刺激的な公演でした。昨日は後片付け。そして「四獣」が動き出します。写真は倉庫整理で鳴流屋が見せた曲芸!

UNISONIA/双数姉妹

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是屋「カガミ」さんが鏡の国に居りました。いや~、小池くん、大挑戦な作品ですな。「四十になって、今まで恥ずかしかった、メルヘンを書きたくなった」ふ~む、これが、その、役者に難易度の高い演技を要求する「ユニゾン演技」とは…。聞けば、中国の現代アートの作品に感化されたらしい。本物そっくりの床屋の鏡の向こうに、まんま反対空間を作った、つまり鏡に写るべき「絵」を実物で表現したもらしい。拠点地(トップス)を閉鎖で失った双数姉妹の新しい創造世界、応援します。小池くん、頑張れ!

我らが村田雄浩氏の十八番「賑やかなリアクション」が、このドタバタ喜劇をどれ程面白くしているか。トップスさよなら公演中に、断裂したアキレス腱の治療中とは思えない軽やかな動きに、先ずビックリ!しかし、幕切れまでこれでもか!という行き違い、間の悪い出来事の連打。ともかく出演者全てが明晰な台詞術を駆使して、一つのコボレもない。このご時世に、昼間からご年配のお客様で大入り札止め状態が、充分頷ける舞台でした。道学先生の福島さんがいいお味。主役お二人のとてつもない大きな手に、微笑…。

「八十九助」勤めて参りました。木原実氏と芝居の上で会話するの、実は24年振り!座員だった頃は、「八時半の俳優」で木原実コーナーみたいな出演ばかりで、他の座員とのカラミが殆ど無かったのです。台本に伏字というか、お任せ台詞や段取りが数箇所あって、そこと本台詞との微妙なバランスが難しかったが、それなりに楽しみました。組長役の楠見直己氏と同じ事務所という事もあって、森田順平氏もご観劇。BASARA以来、同業者として接触のなかった長い月日を埋めるが如く、良くお会いする。釣竿とタオル以外は、自前姿でありました。

酔っ払い…。

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先程帰りの下車駅に、同じく下車した「大虎」がホームに居て、巻き込まれまいと急ぎ足で改札を出て、駅前のマックに入ったら、後から大声上げつつ、その「大虎」が入って来て、お回りも来る騒ぎで、好物を購入出来ないまま、店を逃げ出ました。これも一つの営業妨害ですよね…。「peco」さん含めたご贔屓様、6月8日のお祝い書き込み有難うございます。以前はスタッフにも同月同日生まれが居て、この偶然を毎年驚いていました。花組は何故か6月7月生まれが多いのです。冬生まれの僕が真反対を選ぶんでしょうか…。「曇り鳥」さん→年月で培った肉体を日頃目にしているからでしょうね、ここだよ!というコツの掴み方が若手陣、皆早いです。「伸松」さん→宝物の中には、随分やんちゃな奴も居ます(笑)。ただ、共通しているのは、如何に「愛情」を保てているか、ですね。愛があれば、火の中水の中ですもの。「ひらめ」さん→念願の題目は「盟三五大切」ですよね?

FM世田谷

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ラジオドラマ収録。このシリーズを始めた時、やりたい!と名乗りを上げたクセに、ダベリに終始した咲酒屋組はほっといて(笑)、俺含め、武蔵屋組、おーにょ組は、王道「ラジオドラマ」貫いてます。今月は、「四獣」を追う後輩同期「猪鹿蝶(仮名=イノシカチョウ、収録後の飲み会の思い付き…)」で、或る名作を抜粋で読みました。放送は10日(水)午後9時からです。写真は、帰りの営業終了間際の地下鉄ホーム(反対ホームは終電が行った後で、既に暗くてちと怖いね…)。

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