もずく酢の様にスルリと喉を通り過ぎて行った35歳の誕生日。 しかしながら、様々な方々からメールを戴いた。 お酢にむせかえる振りをして一人部屋で涙する・・・
年齢の事など考えた事など無かった20代。 「このままやと俺は消えて無くなる」不安でいっぱいいっぱいやった20代・・・ 年齢を意識するって、自分に余裕ができたのかしら?
アカン、アカンがな。 再び我が身に負荷を掛け、年齢を意識せず、未だ見苦しい身体表現を打開すべく、精進の日々を再開する決意の夜を夢見ながら、発泡酒のプルトッ・・・