2014年6月アーカイブ

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4日目

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「帰って来た蛍」
~蒼空の神々~

4日目も無事に努めさせて頂きましたm(_ _)m
差し入れありがとうございました。
いい舞台になっております。
是非!
劇場へお越しくださいませm(_ _)m

原川おやじ。

3日目

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「帰って来た蛍」
~蒼空の神々~


3日目も無事に終える事ができました。
舞台を演っているといろんな驚きと発見の連続です(^-^)
今日は二つ程ご紹介します。
一人目は、私の部下で憲兵隊員の矢野太一君です。
ファンデーション化粧が初めてだという事。「じゃあスポンジだけ買ってきて」
「分かりました!!」
買ってきてのは、ナ、ナント!!
食器洗い用のスポンジでした!!
ネタかと思いきや
これが真面目なんです。皆から、「化粧どころか角質落ちるで!」
ブラボー!!矢野太一!!もう一人は、兵隊役の荘司真人君です。
今時珍しい、クッキリ三日月ハゲ!!
「ハーフムーンと呼んで下さい。」
呼べません。
クッキリミカズキハゲです(^-^)
しかし、坊主頭にはハゲがないとね。
ブラボー荘司真人君!!

原川おやじ(^-^)/

鹿島良太さん

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「帰って来た蛍」
~蒼空の神々~劇場リポート


2日目も無事に努めさせて頂きましたm(_ _)m
化粧前が隣の鹿島良太さん。
以外にも甘い物が大好きだそうで(^-^)
ストレス解消には、お酒ではなく甘い物。
その量で自身のストレス度が分かるみたいですね。
写真は、本番前に大福餅を嬉しそうに頬張る鹿島さん。
本番中も煎餅やらクッキーやらを…
でも、これくらいの量では、まだまだストレスは感じていないそうです。
というか、ストレスとか関係なく、ただの甘党なんでは(^-^)
お身体ご自愛くださいませm(_ _)m

原川おやじ。

初日

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「帰って来た蛍」
~蒼空の神々~劇場リポート


昨日、無事に俳優座劇場にて芝居の幕があきました。
柿崎氏を始め芝居に関わった全ての皆様、そしてお客様に感謝、感謝ですm(_ _)m
千穐楽まで一生懸命努めさせて頂きます!!
差し入れありがとうございました。感謝感謝ですm(_ _)m
是非!
劇場にお越しくださいませ。

原川おやじ。

南北オペラ

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一昨日、南北オペラ観劇しました。
あの舞台、確かに水下はいましたね。
芝居中、小林大介が水下に見える瞬間が確実にありましたね。
久しぶりに逢えました。
ありがとうございますm(_ _)m
南北オペラは今観ても決して色褪せていないですね。
もう一度演りたいですね。
皆様、是非!水下に逢いに行ってやってくださいませ。

原川おやじ。

兄貴

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「帰って来た蛍」
~蒼空の神々~


昨日が最終稽古でした。
全員、怪我も無く、無事に終える事ができ、初日に向けて益々熱を帯びています。
その中でも若い男達を束ね、厳しくしごく男その野郎どものリーダー。皆から「鬼軍曹」と呼ばれ恐れられている男(私が勝手に呼んでるだけです)
その名は斎藤健二。
特攻隊員役の敬礼から細かい動きまでの反復稽古を毎日やっています。
いやあ、「愛と青春の旅立ち」そのものです。
本当に顔も怖い。
厳しい。
恐ろしい。
(ごめんなさいね)
でもそこに愛がある。いつもみんなの芝居を見ててアドバイスを忘れない。
実に心優しい兄貴なんです。
しっかりした演技で演出家からの信頼も厚い。ええ芝居しまっせ。
皆さん楽しみにしていてくださいませ。
兄貴。
宜しくお願いします。

原川おやじ

ダメ出し

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「帰って来た蛍」
~蒼空の神々~

「ダメだあ」
「なにやってんだ」
「ばか野郎」
稽古場でよく聞く演出家の怒号です。
ところが、今回の演出家柿崎氏のダメ出しは少し違っている。
「なんだインチキチャップリンみたいな動きしやがって」
「なんだその手、これから離陸するのか」
「ハスキー犬みたいな顔するな」
「走るペンギンか」
‥等々。中でも私が好きなのは、「お前、狛江のマダムたいだな」
どんな人だよ。
と、突っ込みたくなりますが、これが不思議と的を射てる感じで面白い。
いや判りやすいのである。
役者にとっては、抽象的な比喩より、端的な判りやすいダメ出しが有難いんですね。
柿崎氏はこの手の用語がふんだんに溢れ出てくるんですね。
気になって伺ったところ、台本に長々と書けないので思い付いたものを書いている。との事。
後で見て、たまに自分でも判らない時があるらしい。
毎日のダメ出しが楽しみな現場です。
是非!劇場にお越しくださいませ。


原川おやじ

帰って来た蛍

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「帰って来た蛍」
~蒼空の神々~

先日は、一部の方々ではありますが、出演者を代表して沖縄に赴き献花をなされました。改めて気の引き締まる想いです。
伊吹さん、石橋さん、共に初共演です。
伊吹さんは骨太な役者さん(実際にも骨太な体つきです))で、存在感200バーセントのな方ですね。
皆から「おとうさん」と呼ばれてらして、現場がパッと明るくなりますね。
石橋さんは二枚目ですが、ナイスガイのタフガイという感じですね。
昔はやんちゃやってらしたんだろうな。
鹿島良太さんも初共演です。
立ち姿が二枚目さん、勿論、顔も。
お若いのにあの沈着冷静ぶり。
皆様宜しくお願い致します。
益々、初日に向けて稽古場は熱を帯びてきています。
皆様、是非!劇場にお越しくださいませ。


原川おやじ。

稽古順調

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「帰って来た蛍」
~蒼空の神々~

伊藤つかささんとは、ドラマチックカンパニーさんの「阿呆浪士」て共演させて頂いて以来のお芝居です(^-^)/
彼女は大変な役どころですが、若者達を包み込む確かな演技とちょっと天然なお茶目さが頼もしい限りです。
さとう珠緒さんとは初めて共演させて頂きますが、またまた彼女のお茶目な天然ぶりと目ヂカラにたじたじです(^-^)/
山口美砂さんは大好きな女優さんの一人ですね。
稽古も順調に進んでいます。
本当に多くの方々に観て頂きたい作品です。宜しくお願い致します。

原川おやじ。

お知らせ

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カートプロモーションプロデュース
「帰って来た蛍」
~蒼空の神々~

稽古も佳境に入って参りました。
大東亜戦争末期、鹿児島の特攻基地となった「知覧」
その知覧で若き特攻隊員達の母親代わりとして、無限の情を注いだ「富屋食堂の女将、鳥濱トメ」と特攻隊員達との出逢いと別れ。
真実の物語です。
若い役者の方々も知覧を訪ねたり役作りに頑張っています。
演出家の柿崎ゆうじ氏を始め、素晴らしい作品と素敵な方々とのご縁を頂き有難い限りです。
こんな時代だからこそ多くの方々に観て頂けたらと思います。
宜しくお願い致します 。

原川m(_ _)m


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