公演概要

●原作/竹田出雲 三好松洛 並木千柳
●脚本・演出/加納幸和
●出演/
加納幸和 原川浩明 山下禎啓 桂憲一 大井靖彦 北沢洋 横道毅 嶋倉雷象
秋葉陽司 松原綾央 磯村智彦 小林大介 谷山知宏 丸川敬之 押田健史 永澤洋 武市佳久
  八代進一 降板のお知らせとお詫び/払い戻しについて
  嶋倉雷象・押田健史の追加出演が決定いたしました


●東京公演
 2019年12月13日(金)~22日(日)
 2019/2020 あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ
 あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
12月 13
(金)
14
(土)
15
(日)
16
(月)
17
(火)
18
(水)
19
(木)
20
(金)
21
(土)
22
(日)
13:00           
14:00               
18:00               
19:00        


英雄か、反逆者か―。
 
※クリックで拡大

源義経が持ち帰ったのは、平家の贋首だった!?
源平合戦で死んだはずの平家の武将、知盛・維盛・教経が“打倒源氏”で大暴れ!
悲運の義経は兄・頼朝の追跡を逃れ、一路吉野へ逃避行。平家の幽霊(?)、改心した悪党、
孝行狐に、麗しの白拍子も大活躍の豪華絢爛歴史絵巻。果たして義経は英雄か、反逆者か―。
花組芝居、渾身の超大作を見逃すな!

「義経千本桜」参考リンク
義経千本桜 | 歌舞伎演目案内 - Kabuki Play Guide - http://enmokudb.kabuki.ne.jp/repertoire/1089

花組芝居とは
庶民からは高尚で堅苦しくなってしまった“歌舞伎”を、かつての芝居小屋のように、誰もが気軽に楽しめる最高の娯楽に!と、自ら“ネオかぶき”と称し、 豊富な歌舞伎の知識と、枠にとらわれないユニークな発想、「なんでもあり」の精神で、独特の世界を作り上げている。
題材は歌舞伎だけにとどまらず、シェイクスピアやアガサ・クリスティ、現代物やマンガ原作物まで多岐にわたる。特に、泉鏡花作品は高い評価を得ている。
俳優は男性のみ。パワーの有る個性豊かな俳優陣が「女形」も演じる。