9月13日/北沢洋 

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花組芝居、初の試み「新座員顔見世抄」で入座披露。
平成の終わりに入座する、平成生まれ花組待望の若手。
永澤洋と武市佳久。
素ネオかぶき形式での富姫と図書之助、いきなりの高ハードル。
ちと2人に聞いてみましょう。


Q1「どうよ?」

永澤:ひたすら加納さん、大介さんお二人の富姫を見て学んでいます!新座員顔見世抄だけでなく、女の童、討手の武士、衣裳部のお仕事もあるので、毎日が盛り沢山です!

武市:入座したてで、ただでさえ覚えることの多い中での大役は大変ですが、とても嬉しいです!


Q2「どうする?」

永澤:…どうしよう(笑)。自分でどうこう、よりもまずはついていくことに精一杯です。・・・ついていけるのかしらん。とにかくやるしかない!!ですが、1つだけ欲があります。泉鏡花の戯曲には「富姫(打見は27、8)」とあります。僕も今年で28歳です。この偶然を活かした富姫を演じることが出来れば最高にハッピーです!

武市:桂さん、丸さん、オッシーさん、それぞれの先輩から盗みつつ、自分にしかできない図書之助を演じます。


Q3「何んかある?」

永澤:今回、花組芝居初の試みでもある新座員顔見世抄で富姫を演じられますことは、大変光栄です。個性溢れすぎている先輩方から沢山のことを学び、胸を張って「花組芝居座員です!」と言える日が、1日でも早く来るよう稽古に励んでいます。
ご来場、心よりお待ち申し上げております!!

武市:図書之助を演じるのは一回限りです。
本番はとても緊張すると思いますが、しっかり爪痕を残したいです。
お客様や花組芝居の先輩方に、「お、やるじゃん」と思わせられるように頑張ります。

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「まじめかっ!!」
いやあ実に神々しい。初心忘るべからずですね。
本編とはまた違う御趣向。
あたしも楽しみにしております。
皆様、どうぞかわいがって下さいまし。


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海千屋