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10月の稽古場日誌
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10月19日高荷 邦彦(二子玉屋組)
 みなさんこんにちわ、高荷です。
 3キロ走るのに夢中で土曜日に日誌を書くのを忘れてしまいました。でも、稽古は着々と進んで行くヨ。じゃ、また次回を楽しみにネ。今度は忘れないさ!
10月24日佐藤 誓(曲屋組)
 雷象が30分遅刻。理由は寝坊。朝まで六本木で遊んでいるからしょうがないか。早速、「僕がインドラの代役やります!セリフ全部覚えています」と、衣裳、小道具を用意してきた研修生X。将来が楽しみだ。が、友達はいないだろう。
 研修生といえば、A君はバイト先のファミレスDのコーヒー豆を稽古場に持ってきてくれた。クビになる前にたくさん持って来てね。
 睡眠稽古中の桂君は自分の興味のある時だけ、起きてきて楽しそうにしている。
 今日は、カーリーが父親に刺される見せ場の稽古。3つの組に分かれてて良かった。これはしんどい。

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10月14日森川 理文(二子玉屋組) 
 丸一日を黒衣の振付けに費やす。殺人的動き。ロシアのコサックダンサーと言えども音を上げること必死。階段で戦慄が走る程ヒザが笑っている。明日はきっと筋肉痛。
 いつも内股の加納さんががに股で帰ってたからなあ。




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10月12日北沢 洋(二子玉屋組)
 身毒丸の稽古に入ってはや10日あまり。本読みも終わって本日より立ち稽古に入りました。
すっかり過しやすい陽気になって来ました。お元気ですか?
 高荷君は朝から3km走って来たそうです。稽古前に走るなんて曲屋さんか武蔵屋さんだけかと思ったのに、同級生としては尊敬します。かくいう私北沢は、今日4ヶ月ぶりに「なんちゃって柔軟体操」をして体を温めたフリをして炭酸ジュースを飲みました。あぁ、おいしい。ちなみに花組は自己管理が原則なので、発声練習しないで本番をむかえても差し支えありません。やはり集団の中でも自分のペースをつかむことは大切な事です。と、私は思うのでが、私の場合「わがままだ」とか「社会性が無い」あるいは「洋ちゃんだから」と言われてしまいます。
 と、いう事で本日は海千屋のいいわけ日誌でした。
 それにしても高荷君の踊りはみんなと違う。加納さんをなごませるか、ひどくいらつかせるかどっちかです。

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10月 9日
 読み合せもいよいよ大詰めをむかえてだんだん熱が入ってきました。
(関係ない話ですが、私は昨日”ヒゲ”を剃りました)
加納さんからも細かく指示が飛んでいます。
(又々関係ない話ですが、昨日パパ・タラフマラの稽古場に顔を出したら大学で同期だった奴がいました)
読み合せも明日で終わりか?
(ここでQ.さて私は誰でしょう)
10月10日八代 進一(蜂屋組)
 今日も読み合わせ。それにしてもカーリーはセリフが多いな。
こんなに多いのは草迷宮の茶店の婆々以来だな。
でも昼に夜にイントネーションの稽古をしているのでだいたいおぼえちゃったもんねー。とにかく膨大な情報量です。
それをこなすことで終わらないようにしないとね。

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10月 7日大井 靖彦(蜂屋組)
曇り。18時以降降水確率90%なのにバイクで来ている人4名
 岸田今日子は1950年初舞台。

 今日もみっちり読み合わせ。今回はインドの神々の物語。数人はのっけから瞑想状態。さすがは花組の役者連、役作りに余念がない。15時過ぎには皆、瞑想状態。その中の数人はうなだれて机と一体化して解脱に成功
 11月中旬までには全員が解脱して皆様にお逢いしたいと思います。
 乞うご期待。
10月 8日横道 毅(蜂屋組)
 午前中、稽古場前の駐車場にてパス練。八代、大井、横道が参加して必要以上に汗をかく。その後、クラブハウスでフォーメーションを含めた戦術確認。
 ま、現在の活動状況はざっとこんなもんです。
 花組芝居サッカー部FCアマランタ(仮名)はただ今、同レベルの対戦相手とスポンサーを募集中。
 午後からはちゃんと稽古したよ。

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10月 5日横道 毅(蜂屋組)
 読み合わせ稽古3日目。
 たいていの人が初役なので、セリフのチェックを念入りにやっています。「テンペスト」や「クレオパトラ」経験しているとは言え、やっぱり義太夫がらみのところや、関西弁は難しくみんな苦労しています。音使いで、加納さんの厳しい指摘が入り同じ所を繰り返し、何度も読むことになります。
 まさにセリフの百本ノック。
 そしていつしか迷い込む。そこはラビリンス
10月 6日桂 憲一(蜂屋組)
 今日は雨。
 外部出演組の水やん、ちかう君の集中稽古。
 八代は黙々とMDでセリフの確認。
 洋ちゃんの机の上にはファンタオレンジ2リットル。
 俺はバイクを磨いている。
 雷象のアディダスのジャージはカッコが悪い。

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10月 2日森川 理文(新座員)
 静岡の「ジャンヌ・ダルク」から10日あまり。
慢性だった筋肉痛とアル中も癒え、万全の体調でむかえた
はずの「身毒丸」のケイコ初日。
 これでいいのか?5連発
 1.稽古前の作業に遅刻。万年掃除当番に決定。
 2.知らん間に研修生が3人も増えてやがる。
 3.横道さんの頭が静岡のまんま。
   (通称パイナップルボンバー)
 4.ヤマ役のみならずダンサーもやる事に。
   筋肉痛どころの騒ぎじゃ…。
 5.稽古後の飲み会にて、加納さんの膝枕で寝てしまう。
                       これでいいのだ!!
10月 3日中脇 樹人(蜂屋組)
 稽古場日誌を書く人を決める担当者Kつら君が次の人を指名し忘れたので中脇が書きます。
 関西方面の公演は、別の組の役者が黒衣をやることになります。覚えることはいっぱいあります。踊りでしょう、殺陣でしょう、中国語でしょう…。誰がやるのか戦々恐々。座長!早く決めて下さい。




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